ヨーロッパ青春ドライブ紀行・1973(26)

8月23日(水) インターラーケン→Dijon(フランス)

 あいにくの曇り空。グリンデルヴァルトは残念だが諦め、パリへ直行することにする。
午前中はインターラーケンでショッピング。小生はテーブルクロス(44.5SF)とネックレス(9金、140SF)の買い物。これで手持ちのお金は、95$と5万ほどに。
 インターラーケンの街よさようなら、スイスよさようなら。

 今日中にパリへ着くのは無理なので途中の街で一泊の予定。パリへのルートは幹線だが道幅は狭い。車は少なく、100k/hで走ることができる。道は小高い丘の稜線上を走っており、、ゆるやかな上り降りを繰り返す。有氏曰く、サーフィンストラーセ。
 午後4時、フランスとの国境に至る。
 パスポートを見せれば簡単に通過できると思いきや、そうならず。警官がパスポートを見せろというので従い、スタンプを押してくれと言ったら“ウイ”まではよかったが、その後、フランス語でなにかと問いかけてくる。ちんぷんかんぷん。
 何も分からず、互いに(?)トンチンカンなことをヤリトリすること30分。その間、警官はどこかに電話をして問い合わせている。例の赤軍派が日本を出国しているので、怪しまれたのかもしれない。幸い、それ以上の追求はなく、無事フランスに入る。

 パリへの街道筋は大きなポプラ、プラタナスなどがガードレール代わりに植えてあり、樹木のトンネルをくぐる美しく気持ちよいドライブとなった。夕焼けと緑のなかの道。

 午後6時、Dijon着。二つ星のHotel St.Bernaldに投宿。朝食付き1200円。夕食は近くのレストランでとる。
フランス語が全くだめなので、黒人のコックさんを介してやっとメニューが決まった。鰯のオイル漬け、チキンのから揚げ、ポテト、パン、コーヒーで800円。おいしかった。
フランすは、大都会ではともかく地方では英語が通じないというのは本当だった。

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