ヨーロッパ青春ドライブ紀行・1973(9)

8月6日(日)  フランクフルト→ハイデルベルグ→フュッセン
                                          (走行距離385K)

 今まで宿泊したユースはどこも時間に厳格である。特に門限に厳しい。
このフランクフルトのユースは、駅に近いこともあて、大変な数のホステレラーが宿泊している。ユーレイル利用の利用者には便利なユースである。ただ連泊するには、清掃など奉仕活動をすることが義務付けられている。

 午前9時30分ユースを出て、昨日お世話になった邦人にお礼に行く。記念撮影。
 今日の目的地は、ロマンス街道の起点フュッセン。途中、ハイデルブルグに寄る。
運転に慣れてきたせいもあるが、時速120~130走行が可能。道路状況もよい。車も小排気量(1100cc)ながら、よく走る。

 ハイデルベルグ(Heiderberg)着午前11時30分。河の畔に車を止め、旧市内を散策。日曜のせいもあるが町中観光客で溢れている。
 アルトブリュッケ、アルトハイデルベルグのあのハイデルベルグに今いるんだ!名前こそ知っていたが実際にその街中を歩いていると思うと興奮する。
 ハイデルベルグ城に昇る。
 歴史ある階段を数百段上がると、城の前に出る。城の前面は崩れ落ちているが、貫禄十分な城。テラスに立って眺めると旧市街が一望できる。
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ハイデルベルグ城。手前の橋がアルトブリュッケ。

 旧市街と新市街の別がよく分かり、城の周囲は古い家並みが城を囲むように続いている。テラスのすぐ下には、ハイデルベルグ大学の医学部、その右手にアルトブリュッケ。旧市街の家の屋根は赤レンガ。全く日本の田舎とは異なる風景が目の前に広がる。

 昼食は市内にある有名なレストラン、Roter Ocksen(赤雄牛)でとる。店内は客でいっぱいだ。この店で往時の研究者、学生たちが論戦をかわしたという。
 ビール(他の3人はワイン)、ソーセージ、ジャガイモでお腹一杯。一人8マルク(800円)。
画像
ローターオクセン

 ハイデルベルグは哲学者、科学者が思考を巡らした街だというが、それに相応しい中世の面影をあちこちに残す小さな街だ。
 名残惜しいがさようならハイデルベルグ!

アウトバーン経由で、Memmingen,Fussen,そして今日の宿泊予定のOttobreinenへ。
午後7時、静かで美しい小さな田舎町オットーブロイネンのユース着。
ソーシャルウオーカー数人に引率された小学生の団体が入っており、賑やか。食事後、彼らと片言の英語で交流した。
午後10時30分就寝

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